フレッツ光(NTT)の光回線からドコモ光へと住所そのままで乗り換える場合、光コラボによる乗り換えが可能である。光コラボの乗り換えでは工事も不要である。

同じ住所での乗り換えなら、インターネットの利用できない期間が発生せず、面倒な手続きもない。しかも、月々の料金を下げられる(プロバイダ料込でマンションタイプが月4000円(税抜)~)上、キャッシュバックも受けれる。くわえて、ドコモの携帯を利用している人も固定回線と携帯のセットによる割引もある。
住所が変わる引っ越しでも、新規契約でドコモ光に契約するのがおすすめである。
フレッツ光からドコモ光への乗り換えはドコモ携帯のユーザーはもちろん、すべての人が検討すべきだ。
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下記では
▶ フレッツ光(NTT)からドコモ光への乗り換え手続きと料金
を高額キャッシュバックを受けれる正規販売店サイトとともに紹介し、
▶ ひかり電話からドコモ光の電話サービス(ドコモ光電話)への変更する際の注意点
から
▶ 長い間同じ回線事業者、プロバイダを使っている場合、住居を引っ越す場合、光回線は乗り換えるべきかどうか
についても詳しく説明していきたいと思う。
フレッツ光(NTT)からドコモ光への乗り換え手続きと料金
フレッツ光からドコモ光への乗り換えなら、配線や光回線終端装置(ONU)をそのまま使用するため工事が不要である。
もともとドコモ光はNTTの光回線を使っており、他の光コラボと同様に、面倒な手続きをせずに乗り換えができる。ただし、「フレッツ光ネクスト」以外のフレッツ光を利用しているなら別途工事が必要となる。
フレッツ光からドコモ光への乗り換え手順
「フレッツ光」から「ドコモ光」への乗り換え手順は
1.ドコモ光に申し込み(この際、NTTから転用承諾番号を取得するように言われる)
2.NTT東もしくは西に連絡して転用承諾番号を用意し、代理店に伝える
3.プロバイダの解約とプロバイダの新規契約
この3ステップだけで完了する。
転用番号を伝えて、ドコモ光に申し込むだけで、フレッツ光を自動的に解約できる。
フレッツ光で契約しているプロバイダについては別途解約しなければならない。ドコモ光を契約する際、再度プロバイダと契約する。
ドコモ光で利用できるプロバイダ一覧(タイプA。ntt-docomohikari.jpより)
ドコモ光の料金
新規契約時には契約事務手数料が3000円がかかる。フレッツ光からの乗り換え(光コラボによる乗り換え)、新規契約では基本的に初期工事費用はかからない(ntt-docomohikari.jp)。
ドコモ光の月額料金はプロバイダ料金込でマンションタイプが4000円、戸建てタイプが5200円から利用できる。
フレッツ光とドコモ光の「マンションタイプ」月額料金の比較。ドコモ光の方が毎月700円も安い(ntt-docomohikari.jpより)。
また、ドコモケータイの「ギガホ・ギガホライト」プランなら家族のスマホ代が毎月最大で1000円、「カケホーダイ&パケあえる」なら毎月100円~3500円も安くなる。
「ギガホ・ギガホライト」プランなら離れて暮している家族でも全員毎月最大で1000円割引を受けられる(ntt-docomohikari.jp)。
面倒な手間がほとんど無く、月々の基本料金も安くなる。ドコモの携帯電話を利用している人ほど、ドコモ光はお得に利用できるだろう。ドコモユーザーでフレッツ光を利用している人はドコモ光への乗り換えを積極的に検討すべきだ。
ドコモ光の正規販売店サイト
ドコモ光は正規販売店からの申し込みで最大2万円の現金キャッシュバックとdポイントをもらえる。1.5万円のキャッシュバックは条件なしでもらえ、ひかりTV やDAZNを一緒に申し込めば2万円までキャッシュバック額を増やせるのだ。公式サイトから申し込むよりもキャッシュバック額は大きくなっている。光コラボによる転用で解除料と契約手数料を支払っても、現金とdポイントのキャッシュバック分の方が大きくなるだろう。
また、新規申込による初期工事費用も無料であり、開通前にはモバイルWiFiも無料でレンタルできる。インターネットの利用できない期間は発生しないだろう。
ちなみに、クレジットカードの「dカードGOLD」でドコモの携帯およびドコモ光の料金を支払うと、請求額10%の還元を受けられる。しかも、dカードGOLDはこのサイトからの申込で2.25万円分のキャッシュバックを受けれる。
dカードGOLDの申し込みでキャッシュバックが受けれるサイト。こちらのサイトで無料登録後「dカード」で検索してみよう。ドコモ光への乗り換えを検討してるなら、dカードGOLDも一緒に申し込みをすべきだ。
ドコモ携帯利用者が光コラボによる乗り換えをするならドコモ光が最優先になる。光コラボによる乗り換えなら工事も必要なく、手続きは簡単である。
下記ネット代理店を通してドコモ光に乗り換えれば負担する費用よりもキャッシュバック金額の方が多くできるだろう。
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ドコモ携帯ユーザーなら、月額料金も抑えられる。
ひかり電話からドコモ光の電話サービス(ドコモ光電話)への変更する際の注意点
ドコモ光電話はドコモ光回線を使った固定電話サービスである。
NTTの加入電話(アナログ 回線)、いわゆる固定電話を利用すると、通常は月1700円(税抜)の基本料金がかかる。しかし、ドコモ光の月額料金は500円(税抜)になっている。
また、固定電話、携帯電話、海外への通話料も一般固定電話より安い。
ドコモ光の通話料金(ntt-docomohikari.jpより)
固定電話を利用している人はドコモ光電話への変更で毎月の料金負担額が減る。電話代を節約したいなら、こういった光回線と合わせて利用できるひかり電話サービスへの申し込みは必須と言えるだろう。
ドコモ光電話の初期費用
ドコモ光と同時に申し込む場合、番号ポータビリティ(MNP)有りなら3000円の初期費用がかかる。番号ポータビリティとは以前の電話番号をそのまま利用できるサービスである。番号ポータビリティ無しならドコモ光電話の初期費用はわずか1000円になる。
光電話の工事に派遣ありでも無しでも料金は変わらない。
ドコモ光電話の初期費用(ntt-docomohikari.jpより)。番号ポータビリティを利用するかどうかで3000円もしくは1000円と料金が変わる。
ドコモ光電話の電話サービスへ切り替える際の注意点
現在利用中の他社電話サービスは 番号ポータビリティ制度を用いて「ドコモ光電話」に切り替えると自動解約される。
NTT東日本/NTT西日本が提供する「ひかり電話」から番号ポータビリティを用いてドコモ光電話に申し込むと、NTT東日本/NTT西日本よりフレッツ光解約案内レターが届く。しかし、フレッツ光の解約手続きを進めてはならない。もし、解約してしまうと、番号ポータビリティ制度を用いたひかり電話への移行ができなくなってしまうからだ。つまり、電話番号を変えなければならなくなる。
また、市外へ引っ越すと、市外局番が変わるので、当然電話番号も変わる。
くわえて、ひかり電話を利用している人が一度インターネットを解約すると、「同一市内で引っ越す場合」も電話番号が変わってしまう。NTT加入電話契約時に発番された番号でのみ、光でんわサービスへの番号ポータビリティ制度を利用した移行が可能となっているからだ。フレッツ光のひかり電話を契約した際に新しく番号を取得した場合などは番号ポータビリティ制度を利用できず、番号は変えなければならない。
光回線の乗り換えにおいて、住居を引っ越す場合どうすべきか?
光回線は
・長い間同じ回線事業者、プロバイダを使っている
・住所が変わる引っ越しをする
場合、基本的に現在使ってる回線事業者は解約し、新しい回線事業者へ乗り換えた方が良い。
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フレッツ光に限らず同じ回線事業者、プロバイダを長い間使っている場合は違約金が無い、もしくは少ないので、キャッシュバック額の方が大きくなる。要は、光回線を乗り換えるだけで現金が貰えるのだ。
詳しくは下記記事を参考に。

光コラボよる乗り換えなら、手続きもさらに簡素化されている。
住所が変わる引っ越しの場合は光コラボによる乗り換えもできない。原則として新居での工事が必要になる。契約を継続させれば、工事費用もかかってしまう。したがって、住所が変わる引っ越しの場合も一度インターネットは解約した方が良いだろう。新規契約なら工事費用は初期に負担する必要も無くなるし、キャンペーンという形でキャッシュバックを受けれる。
住所が変わる引っ越しをする人で、費用の点が気になる人は下記記事も必読である。

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